こんにちは、スミスです!
このたび、これまで使っていたフジフィルムのミラーレスカメラ「X-T10」から「X-T3」に乗り換えることにしました。カメラはカメラ通販サイト「マップカメラ」で中古を購入。中古カメラの状態もきれいで、配送時の梱包も丁寧でした。カメラ乗り換えにあたってのエピソードなども交えながらお伝えします。
フジフィルムX-T10からX-T3に乗り換え
X-T10が発売を開始したのは2015年頃。
これまでに中四国大好きサイトで掲載している写真の多くは、X-T10で撮影した写真です。
持ち運びも軽くて操作性を良くて、なおかつ画質もきれいでお気に入りのカメラでしたが、写真の技力を高めていきたいと考えるようになり、より操作性や性能の高さを求め、カメラを購入することを決意しました。
X-T10のデザインや使い勝手がとても気に入っていたので、メーカーはフジフィルムの一択。カメラ屋に行ったり、ネットで情報を調べたりで、はや3ヶ月。
考えて考えて行きついた先は、X-T3(最新機種はX-T5、現行モデルから2世代前の機種)を中古で買うという選択でした。
新品のカメラや型が新しい機種は中古であっても価格が高く、レンズ無しのカメラ本体だけでも20万円超え。最新機種は、機能や性能も魅力的で申し分なしですが、自分はまだその領域には達していないと考え、「型落ち」かつ「高機能」かつ価格が落ち着いているX-T3にした訳です。
カメラ通販サイト「マップカメラ」で買うことに
中古カメラは傷だったり機能面だったり、正直不安があったので、評価が特に高くて品揃えが豊富な「カメラのキタムラ」か「マップカメラ」で、中古カメラを購入することにしました。
2週間ほどは、在庫状況を毎日チェック。状態の良いカメラが流通していないかリサーチしました。両社ともカメラの状態が分かるように、写真が多く掲載されていたので、カメラの傷がどこに付いているか確認できる点がとても有難かったです。
しばらくチェックを続けていると、やはり状態が良い中古カメラは早く売り切れになる印象です。マップカメラは「美品」「良品」「並品」などの区分が設定されています。X-T3を見ていた限りでは「美品」は一度も出ることなく、たまに「良品」が出る程度で、多くは「並品」だったように思います。
一度、「良品」が出たとき、購入するか悩んでいたら、販売開始した当日に売り切れになってしまい、後悔することもあったので、狙っている機種やレンズが出たら、すぐに購入したいものです。
その数日後、マップカメラにて「X-T3」の良品が出ました。写真を見る限り、状態もかなり良さそうだったので、すぐに購入。注文してから4日ほどでカメラが届きました!
とてもきれいな状態でカメラが届きました!
カメラの入った箱は傷やスレが見られましたが、箱を開けてみると、きれいに梱包されたカメラが姿を現しました。
備品も全て揃っていて、1つ1つが袋に入れられています。
カメラの本体を取り出してみると、商品説明で記載のあったペンタ部の小さな傷もほぼ目立たず、個人的には美品級のきれいさで感動しました。
カメラの寿命にも影響するシャッター回数などは不明ですが、ここまできれいな状態ならそこまで使用頻度も高くないでしょうから、そこまで気にしなくても良いと思っています。
結局のカメラの購入費用は10万円ほどで、最新機種のX-T5より10万円以上、X-T3の新品価格よりかなり安く買えました。
カメラの購入を検討している方は中古カメラも選択肢に入れてはいかがでしょうか!
上位モデルの機種やレンズが新品より安く買えるので、きっとカメラ選びの選択肢の幅が広がると思います!
また、マップカメラは楽天市場店もあるので、楽天経済圏を活用されている方にもオススメです!
X-T3を存分に活用し、写真を掲載します
X-T3を使い始めた当初は、オートフォーカスなどを使いこなせずでしたが、使っていくうちに慣れてきました。今では中四国の魅力を発信する良きパートナーとして活躍してくれています。
この記事以後、中四国大好きサイトの記事内で紹介する写真は、フジフィルムのミラーレスカメラ「X-T3」で撮影した写真となります。X-T3の良さが活かせるよう、自分自身の写真の腕を磨き、中四国地方の魅力が伝わる写真が撮れるよう頑張ります!
最後まで記事を読んでくださってありがとうございました!