こんにちは、スミスです!
今回は、今までの記事とは異なる方向性の内容を書いていこうと思います。タイトルにもある通り、「高知県のマニアックなあるある(or説)」をお伝えする内容です。
定番の「あるある」だと面白みに欠けるかなと思うので、癖あり?え?みたいな内容の「あるある(or説)」が中心です。ぜひ楽しんでいただければと思います。
それでは実際に見ていきましょう!
- 梅雨時期はパーマのカールが増す説!
- 南国市「なんごくし」と呼ばれがち!
- 四国カルストの愛媛と高知の県境で、反復横跳びをして愛媛と高知を行き来しまくる人、絶対にいる説!
- 高知自動車道の高知ICと伊野IC間で、教習車に出くわす確率高し!
- 高知の中心市街地にある帯屋町商店街(アーケード街)の一部は、路面とタイヤの摩擦が少なく、少し漕ぐだけでめっちゃ前に進む説!
- 「イオンモール高知」に行けば誰かしら知り合いに会う!
- 高知県東部にある室戸岬から高知県西部にある足摺岬までがめっちゃ遠い!
- スギやヒノキの花粉症、南風が強い日は症状が出にくい説!
- 高知の観光名所「はりまや橋」を知らない人、初見で思ったより非常に小さな橋だと感じる人全員説!
- ひろめ市場、昼からお酒飲んでいる人多すぎてビックリする説!
- 高知県で人口が2番目に多い街「南国市」、実はチェーンのファミレスが一つもない!?
梅雨時期はパーマのカールが増す説!
高知県は全国的にも雨が多い地域で、特に梅雨時期は湿度が高い日が多くあります。そのため、天然パーマの友人は髪がクルクルになって大変だと嘆いておられます。
人工パーマの私は、カールが効いて良い感じになります。パーマの方で梅雨時期に高知に来られた際は、カール具合の変化を感じていただければと思います!
南国市「なんごくし」と呼ばれがち!
正式名称は「なんこくし」で、濁音が付きません。
聞き馴染みのある言葉「南国(なんごく)」と呼びたくなりますが、南国市(なんこくし)と呼んでいただければと思います。
ちなみに、高知自動車道にある南国サービスエリアは「なんごくサービスエリア」と呼び、南国インターチェンジは「なんこくインターチェンジ」と呼びます。紛らわしいww
四国カルストの愛媛と高知の県境で、反復横跳びをして愛媛と高知を行き来しまくる人、絶対にいる説!
以下の写真を見ていただければ、言いたいことが分かるかと思います。
コンクリート上に愛媛県と高知県の県境が書かれています。そこを反復横跳びすれば、客観的に高知と愛媛を行き来していることが分かるという画期的な仕様になっています。
反復横跳びしている人を見たことはないですが、絶対にいると確信しています。「今日、愛媛と高知を100往復してきて大変だったわ」って言っても嘘にはなりませんので、もし興味がある方はぜひやられてみてくださいww
高知自動車道の高知ICと伊野IC間で、教習車に出くわす確率高し!
頻繁に高知自動車道を利用される方は感じておられる方もいるかと思います。
高知ICより西側の区間は片側1車線になります。自動車免許の教習所の実習区間にも当たるため、制限速度を守る教習車を先頭に列ができやすい傾向にあります。
高知の中心市街地にある帯屋町商店街(アーケード街)の一部は、路面とタイヤの摩擦が少なく、少し漕ぐだけでめっちゃ前に進む説!
ざらざらとした路面が多い中、帯屋町商店街の一部(確か帯屋町2丁目付近だった気がします)の舗装はサラサラした石のタイルみたいな路面になっているため、非常に摩擦係数が低い滑らかな路面を実現されています。
おかげさまで、自転車を少し漕ぐだけでめっちゃ前に進みます。揺れも感じない非常に快適な道です。自転車漕ぐの楽ちんな道路ランキング「平地部門」のグランプリを受賞しても過言ではありません!
※なお、同商店街は時間帯によっては自転車の通行ができない場合があります。
「イオンモール高知」に行けば誰かしら知り合いに会う!
高知県内にある大型の商業施設は「イオンモール高知」の1強であるため、知り合いに会う確率が高まる傾向にあります。増床リニューアルもされたので、よりパワーアップした印象があります。
しかし、ここ最近、お洒落な本屋やカフェなどが併設されている蔦屋書店がイオンモール高知から少し離れた場所にできました。私も2回ほどお邪魔しましたが、「さすが蔦屋書店、良い感じの雰囲気!」という施設に仕上がっています。
ぜひ機会があったら行ってみてください!
高知県東部にある室戸岬から高知県西部にある足摺岬までがめっちゃ遠い!
高知は一言で言うと横長な県です。
室戸岬から足摺岬は距離にして、約230キロあります。
東京23区から長野市、大阪市から福井県福井市、福岡市から宮崎県延岡市までの距離にあたります。
スギやヒノキの花粉症、南風が強い日は症状が出にくい説!
私はスギとヒノキの花粉症持ちです。
そんな私が大学生の頃にふと思ったことがあります。高知の南側は太平洋に面していて、山がほとんどありません。
ということは、南風が吹いている日は花粉がほぼ飛んでこないのではないかと。
実際、南風が強い日は症状がほぼ出なかった記憶があります。広島にいる時より高知にいる時の方が花粉症の症状が和らいでいた気がします。
広島は四方八方が山に囲まれているので、どの風が吹こうか花粉を撒き散らします。
「あるある」とかではなく、ただ当たり前のことを言っているような気もしますがww
ちなみに高知は面積に占める森林の割合が84%と全国一番で、花粉を飛ばすスギやヒノキも多く植えられています。
高知の観光名所「はりまや橋」を知らない人、初見で思ったより非常に小さな橋だと感じる人全員説!
はりまや橋は高知の観光地でも知名度が高いスポットです!
観光地で●●橋といえば、岩国の錦帯橋、京都の渡月橋など大きな橋をイメージされる方が多いと思います。私は錦帯橋をイメージしていました。
もし、はりまや橋を実物でも写真でも見たことがない方で、はりまや橋に行かれる方がいましたら、「ビルに囲まれた5歩で渡れる歴史ある素敵な橋」という情報を頭の片隅に置いていただければと思います。
ひろめ市場、昼からお酒飲んでいる人多すぎてビックリする説!
普段、昼からお酒を飲んでいる人を見かける機会って少ないと思います。
しかし、ひろめ市場に行くと、昼からお酒を飲んでいる人でごった返していますww
若かりし大学生の頃、私は衝撃を受けました。
なんて楽しいところなんだと!!
高知のこういうところも好きです!
高知県で人口が2番目に多い街「南国市」、実はチェーンのファミレスが一つもない!?
高知県の南国市には3年間住んだことがあります。よくお世話になっていたのが大分県に本社があるコスパが大変魅力的な「ジョイフル高知大津店」でございます。
南国市在住の学生も御用達のお店ですが、ジョイフル高知大津店は南国市にあるようで、実は高知市にあります。南国市の東隣にある香南市の野市にはガストがありますが、実は南国市にはチェーンのファミレスがありません。
都道府県で人口が2番目に多い街でチェーン店のファミレスがない都市は貴重だと思います。
以上、高知県のマニアックな「あるある」or「説」or「トリビア」でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
スベっている可能性も否めませんが、好評でしたら他県や高知の続編をお伝えすることも検討します。それでは、また次の記事でお会いしましょう!
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