こんにちは、スミスです!
今回の記事では岡山県西部に日帰りで遊びに行った際に訪れた笠岡ベイファームの「ひまわり畑」、プラネタリウムがある「岡山天文博物館」、美観地区にあるパフェが魅力的なカフェ「くらしき桃子」をちょこっとご紹介したいと思います!
それではさっそく内容に入っていきましょう!
笠岡ベイファームのひまわり畑(岡山・笠岡市)
岡山県笠岡市の道の駅「笠岡ベイファーム」には、100万本ともいわれるひまわりが咲き誇っていて、なんと無料で楽しむことができます!
道の駅の駐車場から目と鼻の先にひまわり畑が広がっています。
ひまわり達は全体的に少し下を向いていますが、それでも素敵な写真を撮影できて大満足でした!
これだけたくさんのひまわりが咲いていて、無料で楽しむことができるのは嬉しいですね!
ちなみに春は「菜の花」「ポピー」、秋は「コスモス」といった季節のお花が楽しめるそうです。
道の駅に立ち寄った時に、気軽にお花を楽しめる場所なので、ぜひ岡山県西部や広島県東部を観光される際には立ち寄ってみてください!
岡山天文博物館(岡山・浅口市)
続いて、岡山県浅口市にある岡山天文博物館へ。
場所は標高350メートルほどの山の上にあります。
プラネタリウムや太陽観測などを楽しむことができる博物館で、入館料はなんと大人100円です(プラネタリウムは大人300円)!コスパが良いモノは目がキラキラしてしまいます笑
岡山天文博物館には太陽観測室があり、晴天時には「太陽観測」ができます。太陽の日差しが屈折望遠鏡に差し込むように、天井が開閉されます。
訪問当日はタイミング良く、太陽を望むことができ、黒点や太陽プロミネンスを確認できました!この手の観測機器で太陽を見たのは初めてかも笑
他にも館内には宇宙のことを学べる展示があります。すごく広い施設とは言えませんが、入館料100円にしてはとても楽しめる施設だと思います!
月の大きさも日によって変わります。
こうやってみると見える大きさが異なることが分かりますね。
館内にはプラネタリウムもあります。上映時間が1日3回〜4回なので、タイミングを狙って訪れても良いかと思います!
施設のすぐ横には、京都大学岡山天文台、国立天文台ハワイ観測所岡山分室、国立天文台188cm反射望遠鏡もあります。星を眺める条件が整っているんでしょう。
施設そのものは大きくありませんが、宇宙に触れ合える施設は数少なく、かつ入館料も大変リーズナブルなので、訪れてみる価値があると思います!
ぜひ近くに立ち寄られた際は訪れてみてください!
道中の道が少々狭い場所もあるので、お越しの際はお気をつけください。
くらしき桃子総本店の桃パフェ(岡山・倉敷市)
私は夏になると「桃パフェ」が食べたくなります。
そんな私の欲求を満たしてくれたお店が「くらしき桃子総本店」さんです!
岡山県倉敷市の美観地区内にあるお店で、総本店以外にもいくつか店舗があります。
こちらが悲願の「桃パフェ」です!
なんとお美しいお姿なんだ、ははぁーm(_ _)mという見た目をしております。値は張りますが、これだけぎっしり桃が使われているので、満足できます!
ちなみに桃パフェ以外にも季節のフルーツ(シャインマスカット、いちご、マンゴー、メロンなど)が使われたパフェが提供されています。また、季節だけでなくお店によって提供されている商品が異なるようです。
提供中の商品ラインアップは以下の公式ウェブサイトよりご確認いただけますので、参考にされてみてください!
「岡山にせっかく来たんだし、フルーツパフェが食べたい」と思われた方は、くらしき桃子さんでパフェを食すことを検討されてみてください!
半日程度の時間しか確保できない旅でしたが、とても満足度の高い旅行になりました。
岡山県は倉敷美観地区をはじめ、行きたい場所が他にもあるので、また訪れようと思います!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
次の記事でもお会いしましょう!
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