こんにちは、札幌の居住歴が3年あるスミスです!
このたび、住んでいた時以来、約6年ぶりに北海道へ行ってきました。
2泊3日の旅の様子を写真とともに文章少なめのダイジェスト版でお伝えしますので、ぜひご覧ください!
1日目(札幌・小樽周辺)
新千歳空港へ到着する前の上空風景
新千歳空港に着陸する前の車窓には、広大な石狩平野が広がっています。これぞ北海道!
人気回転寿司店「トリトン」
空港に着いたのち、レンタカーを借りて向かったのは回転寿司店の「トリトン」。北海道の回転寿司店といえばで名前が挙がる人気店です。
今回いただいたのは、、、
さすが北海道の回転寿司店というクオリティを実感させていただきました!
小樽の郊外にある「おたる水族館」
お寿司を食べた後は、車を1時間ほど走らせて、小樽市の郊外にある「おたる水族館」へ。北海道に住んでいた時も行ったことがないので、初めての訪問です。
以下の写真は、誰もいないイルカのプールへ行ったときの写真です。そこには黙々と練習?をするイルカちゃんの姿が。
その様子を眺めていたら急にすぐ目の前までやってきてくれてポージング笑
驚きで笑いが止まりませんでした笑
アットホームな雰囲気が居心地がよく、人も適度な多さでとても楽しい水族館でした!
札幌・すすきのの路地にある居酒屋「ござる」
水族館を満喫した後は、札幌市内に戻り、居酒屋「ござる」さんへ。
一言で言うと、「最高」でした!
美味しいご飯を食べながら、美味しいお酒を飲む。幸せな時間ですよね!
〆パフェは「パフェ、珈琲、酒、佐々木」
札幌に来たなら〆パフェは欠かせません。
ござるさんの後に「パフェ、珈琲、酒、佐藤」さんは行列待ち。そこで姉妹店の「パフェ、珈琲、酒、佐々木」へ行くことに。
一言で言うと、「最高」でした!
このこだわりあるパフェをいただける贅沢な時間を過ごせました。
2日目(洞爺湖・函館周辺)
2日目は札幌を出て、定山渓→中山峠→洞爺湖→大沼公園→函館へと向かいます。
洞爺湖付近にある「レークヒル・ファーム」
札幌を出て2時間過ぎたぐらいで、洞爺湖付近にある「レークヒル・ファーム」さんへ。
やっぱり北海道へ来たならソフトクリームやろ!ということでいざ実食!
レークヒル・ファームで生活しているヤギのゆきちゃん。雨が降っているので、雨宿り中でした!
函館にほど近い「大沼国定公園」
函館市内から車で30分ほどの場所にある「大沼国定公園」へやってきました。
駒ヶ岳の噴火によってできた湖水として知られています。
あいにくの空模様で見えませんが、本来であれば、遠くに雄大な駒ヶ岳の姿を眺められます。
沼の家の「元祖 大沼だんご」
大沼公園に来たなら、絶対に食べてほしいグルメがあります。
その名は「大沼だんご」。今回は老舗の「沼の家」さんの商品を買わせていただきました!
今回選んだのは、こしあんとみたらしの組み合わせ。
だんごが小さめなので、パクパク食べれちゃう一品です!
函館市内|金森赤レンガ倉庫・五稜郭タワー
函館ベイエリアにある金森赤レンガ倉庫と、五稜郭公園にある五稜郭タワーへ行ってきました。
大正11年創業の「割烹旅館 若松」
函館・湯の川温泉の一角にある「割烹旅館 若松」へ宿泊させていただきました。約6年前、北海道旅立ちの前日に泊まった旅館で、函館に来たならまたここで泊まりたいと思い、リピートです。
個人的にはお食事とお風呂が激推しポイントの旅館です!
夕食のメニューの一部はこんな感じです。
以下の写真は朝食です。
部屋の窓の外を眺めると、津軽海峡や函館の町並みなどを望めます。
ちなみにお風呂からも一面に広がる津軽海峡の景色が楽しめます。
3日目(函館・有珠山・新千歳空港周辺)
函館の街を一望できる「函館山」
やっぱり函館に来たなら「函館山」からの景色は眺めたいものです。
3日目も相変わらずの曇天ですが、久々の函館の景色を楽しめました。
洞爺湖近くにある「有珠山」「昭和新山」
まずは有珠山ロープウェイに乗って、標高737mの有珠山の山頂付近を目指します。
前までこんなテラスはなかったので、新しくできたんだと思います。昭和新山や洞爺湖、室蘭の方まで眺めることができる絶景が広がります。
有珠山ロープウェイの車窓からは洞爺湖や羊蹄山(蝦夷富士)のお姿も。
新千歳空港近くの「ノーザンホースパーク」
北海道旅行の最後に立ち寄ったのは、引退した競走馬やポニーなどが暮らす「ノーザンホースパーク」。新千歳空港からほど近い場所にあります。
上記の写真は、ヴァーミリアン。JRAのG I「ジャパンCダート」「フェブラリーステークス」を制したダート界の名馬です!
ノーザンホースパークでは、引退した競走馬たちの姿を見ることができます。
ポニーちゃんたちも暮らしています。馬好きにはたまらん素敵な場所です!
久々の北海道旅行は、景色に癒されたり、美味しい食べ物だったり、心身ともにリフレッシュできる旅となりました。中国・四国地方の魅力や個性を発見する意味でも良い機会だったので、今回の旅を生かしながら、引き続き中四国大好きサイトの記事をアップし続けたいと思います。最後まで読んでくださって、ありがとうございました!