中四国大好きサイトの管理人スミスは、2023年7月下旬に新型コロナウイルスに感染しました。どのような病状があったのか、記憶が残っているうちに経過などをまとめました。
病状のまとめ・時系列
時系列で症状別の辛さをグラフに表してみました。
ピークは発熱2日目の7月25日で、その後は徐々に症状が改善されつつあります。こうやって自分の病状をグラフにまとめてみると、こんな感じだったのかと客観的に振り返ることができます。
ここからは日付別の症状などの紹介していきます。
7月23日(日)|腹痛・下痢
7月23日の深夜1時頃、突然の腹痛がやってきました。
トイレへ駆け込むも出ず。お腹を下したような通常の痛みとは異なる印象で、結局ほぼ出ず。手元にあった正露丸を飲んで、就寝。
朝になると腹痛は治まるも、お腹が緩めの状態が続く。一応、熱を測ってみるも36.2度の平熱。その日は念のため、うどん三昧で過ごす。
7月24日(月)|発熱・倦怠感・下痢
7月24日朝起きると体のだるさを感じ、熱を測ると37.2度の発熱。仕事を休み、発熱外来を受けている病院を探し、3軒目で診察してもらえる病院を発見。午後から診察へ。
昼過ぎには熱が38.2度までアップ。コロナの抗原検査をするも陰性。
夜には熱が38.5度までアップ。
7月25日(火)|発熱・倦怠感・喉痛・下痢
7月25日朝の熱は37.4度。下痢の症状は落ち着くも、喉の痛みが徐々に出現。
昼には38度、夜には38.8度まで熱が上昇。倦怠感や寒気の症状も多く出現。
7月26日(水)|発熱・倦怠感・喉痛・味覚失う
7月26日朝の熱は37.2度。喉の痛みが昨日より悪化し、唾を飲み込むだけでかなり痛む。
別の病院に相談し、診察してもらうことに。抗原検査より精度が高いとされるNEAR法による検査をし、コロナ陽性。
昼の熱は38度、夜も38度ほどで推移。
この頃から飲食物の味が薄くなるように感じる。
7月27日(木)|発熱・喉痛・乾いた咳
7月27日は終日、37度ちょっとの微熱で推移。喉の痛みは昨日より引くも、乾いた咳が徐々に出るようになる。倦怠感がだいぶ解消し、徐々に仕事もできるようになる。
7月28日(金)|乾いた咳
乾いた空咳が続く。味覚が戻らず、食欲もわかず。
7月29日(土)|乾いた咳
乾いた空咳が続く。味覚が戻らず、食欲もわかず。
7月30日(日)|湿った咳
乾いた空咳から痰が絡む咳に変わる。味覚が戻らず、食欲もわかず。
7月31日(月)|湿った咳
痰が絡む咳が続く。味覚が戻らず、食欲もわかず。
8月1日(火)|湿った咳・味覚復活
痰が絡む咳が続く。昼ごはんを食べている時に味覚が戻っているように感じた。夜ご飯の時には、味覚がほぼ復活。
8月2日(水)|湿った咳・脇腹痛
咳が続く。痰は絡んだり、絡まなかったりまちまち。夕方から脇腹が痛むようになり、咳のしすぎが原因と思われる。就寝時も寝返りを打つときなどに脇腹が痛む。
8月3日(木)|湿った咳・脇腹痛
咳が続く。痰は絡んだり、絡まなかったりまちまちだが、昨日より痰の量は減っている印象。脇腹は痛く、歩くだけでもちょっとした痛みを感じる。
8月4日(木)〜11日(金)|乾いた咳・脇腹痛
咳喘息の時のような咳が続くため、6日(土)に病院を受診。喘息治療で用いられる吸入薬の服用を開始した。咳のしすぎによる影響と考えられる脇腹痛も続く。少しずつ日に日に症状は改善傾向。11日(金)時点ではたまに咳が出るもののほぼ改善した。
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